【転職成功のポイント】 職務経歴書の書き方|採用担当者に伝わる5つのコツ

転職活動において、職務経歴書の書き方は合否を左右する重要なポイントです。

2026年7月22日


職務経歴書の書き方|採用担当者に伝わる5つのコツ

「何を書けばいいのか分からない」「経験はあるのに書類選考が通らない」と悩む方も少なくありません。

採用担当者は限られた時間で職務経歴書を読み、「この人に会ってみたい」と感じるかを判断しています。そのため、単に経歴を並べるだけではなく、経験や強みが伝わる書き方が重要です。

今回は、転職支援の現場でも多くの方にお伝えしている、採用担当者に伝わる職務経歴書の書き方のコツをご紹介します。


1.職務経歴書を書く前に「棚卸し」をする

職務経歴書を作成する前に、まずはこれまでの仕事を振り返りましょう。
担当業務、成果、身につけたスキル、苦労したこと、工夫したことを書き出していくと、自分では気付かなかった強みやアピールポイントが見えてきます。
この棚卸しを行うことで、応募企業に合わせた職務経歴書が作成しやすくなります。


2.職務要約は採用担当者が最初に見る重要な部分

職務要約の書き方は、職務経歴書全体の印象を左右します。
職務要約は、本で言えば「見出し」や「あらすじ」のようなものです。
これまでどのような業界・職種で経験を積み、どのような強みを持っているのかを2~4行程度で分かりやすくまとめましょう。
特に重要なのは、必ず自分のアピールポイントを入れることです。
✓ ○○業界で10年以上の経験
✓ プロジェクトマネジメント経験
✓ アナログ回路設計が得意
など、一目で強みが分かる内容を意識しましょう。

3.職歴は経験年数に応じてメリハリを付ける

職務経歴書では、すべての職歴を同じボリュームで書く必要はありません。
例えば、10年間勤務した会社と1年間勤務した会社では、経験の深さが異なります。
長く勤務した会社では、担当業務、役割、成果、スキルなどを詳しく記載し、短期間の職歴は簡潔にまとめることで、読みやすく説得力のある職務経歴書になります。


4.エピソードを書くと説得力が増す

採用担当者が知りたいのは、「何を担当したか」だけではありません。
✓ どのように成果を上げたのか
✓ 失敗をどう乗り越えたのか
✓ どんな工夫をしたのか
といった具体的なエピソードに、その人らしさが表れます。
例えば、
✓ 業務改善により作業時間を短縮した
✓ 納期遅延の原因を分析し改善した
✓ チームをまとめてプロジェクトを成功させた

5.数字や実績を入れて具体的に書く

職務経歴書のコツとしてぜひ意識したいのが、「数字」を活用することです。
例えば、
✓ 売上20%アップ
✓ コスト15%削減
✓ 30名規模のプロジェクトを担当
✓ メンバー10名のマネジメント経験
など、一目で強みが分かる内容を意識しましょう。


まとめ|採用担当者は「あなたの価値」を知りたい

職務経歴書は、単なる職歴の一覧ではありません。
採用担当者が見ているのは、「この人は自社で活躍してくれそうか」という点です。
そのためには、

✓ 十分な棚卸しを行う
✓ 職務要約で強みを伝える
✓ 職歴にメリハリを付ける
✓ エピソードを盛り込む
✓ 数字や具体例で実績を示す
この5つを意識するだけでも、職務経歴書の完成度は大きく向上します。
ぜひ、ご自身の経験や強みがしっかり伝わる職務経歴書を作成し、転職成功につなげてください。




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